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猫のゆりかごシサンとコロンバと中の人が話すブログ。時々別キャラ。 あと銀雨TRPGやりたーい。PAGE | 108 107 106 105 104 103 102 100 99 98 97 | ADMIN | WRITE 2008.07.15 Tue 20:35:48 捧げよ聖痕村松が面白いようにマローダー化というか修羅落ちへの道を駆け上がってる件。
もう少ししておちついたらふらっとどこかに行きますが、 そのときには今までの村松じゃあないだろうなあ、最早。 いい方向としては人の顔色を伺って怯えなくなるとおもう。 悪い方向としては獣寄りなメンタルになってそうではある。 今頃奴は家に引きこもって一人デスマーチしてるとおもう。人修羅状態で。
家ん中荒れ放題もいいとこです。妹が見たら恐怖で泣くぞ。 今の彼は尋ねていってもお茶も出さない上に「帰れ」と言うだろう。 ケータイは完全に無視で家の電話の電話線すら「うるせぇ」と引っこ抜いてそう。 どうでもいいですが村松はもとよりヤンデレじゃないよ! 結局己を律しすぎなだけで病み衝動には行きません、ハイ。 そもそもデレ期が来るほど人に近寄らないしね! お蔭で結社に好きな人も居たけど告白するまもなく幽霊ってしまったりとか、 そんなこともあったりしますた。 奴は本質では超絶身勝手でワガママで自分の欲望にどこまでも忠実な奴です。 ピアノ弾くのも飯喰うのも人とお喋りするのもえっちいDVD見るのも寝るのも戦争で人殺すのも楽しい。 でも自分の求める分が満たされないとイライラする。 どろどろー。 おかげで小学校時代はヒトと合わせるのが如何しても苦痛で、 友達と譲り合ったりするよりかは、 自分でやりたい放題やってる方が好きでした。 隣で弾かせてーとか言うと「イヤ」とか答える、妙に気が強い嫌な子。 オマケですがちやほやされるのも嫌いじゃない。 というか誰かにとっての特別な存在であることに飢えているというか。 妹ちゃんがお母さんにべったりだったし弟もできちゃったしね。 しかも他の家族はその場に居ないし。 他にも「回りがうるさくて自分の音がわかんないから別の場所でやりたい」 と、マジで音楽の先生に言って「そういうこといっちゃダメ」と怒られるような奴。 それの積み重ねでいじめられるようになって、 結局それ以来必要以上に人に不快感を与えないように気を使っては神経をすり減らしてみたり、 人を犠牲にしかねない際限ない欲望に歯止めを掛けてみたり、 しかも自分が一番上手いわけじゃないってのでばっきり挫折するわ、 能力に覚醒して変なモノが見えるようになるわで引きこもりに。 それを高校に上がる歳になって連れ出したのが帰国子女の漆原君なわけです。 最初はめっちゃ渋っただろうね。 自分が外に出てもしょうがないからーと。 でも気がついたらそういうお膳立てが全部整っていたというね。 多分一年以上通ってますが、村松にとっていい経験になったんじゃないかな。 人を少しは信用できるようになったし、いろんな出会いがあったし、 幸せな日々を味わってきて、そこに満足が行ったからこそ、 全てをフイにしかねない、自分の欲望が求める選択に踏み込む気になったわけで。 皆が優しいからこそ、最大限自分の満足が行く結果を出すことで答えたい。 多分そういうこと。きっとそういうこと。 皆にお世話になりましたが、 田野口君と根石君には特にお世話になりました。 これからもよろしくおながいします。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |