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枠(わく)でなくてね。
粋(いき)でもなくて粋(スイ)。


ブレがなく精髄に忠実な存在に憧憬のようなものを抱いているフシがございます。
ある程度自動的というか。確固たるなにかというか。

そんなものは考えるまでもなく狂人なのですが、
全身を苛む痛みに怯むこともなく、脳を損傷してなお思考し、
折れた足で地を踏み占め、切り落とされて存在しない腕ですら剣を握るのは実に男前です。
シサンを某GunDrakeにコンバートしたらどう考えても間違いなくそんな化け物に仕上がるのはどうしたもんかな。

というかGD自体そういう人のすくつというか。
とりあえず「現代人」でさえ地上50m程度から落っことしたところで捻挫や骨折で済むし。
でも内なる狂気8(命を賭けることに何の躊躇いがない)とかアンデルセン神父とかヴァニラ・アイスくらいしかいわねーよ。
主人にに死ねよっていわれたらはい喜んでと首掻っ切るよーな。
首ちょんぱしても直ぐくっつければ治るGDで死ぬかどうかはさておき。

流石に銀雨キャラにもそういうのはシサン一人しかいないな。

次点が村松のレベル6(信念以上狂信以下)で音楽への執着あたり。
音楽のためなら二徹三徹は勿論人だって頑張れば殺せるタイプ。

あとは長くなりそうなのでちょっと続きに纏める。書きたい分だけ。


つーかこんなことを初期P-MODELのなかでも一、二を争うマジキチ曲、「Different≠Another」聞きながら考えてるとかなんとか。
まあ初期Pは大体マジキチとかそういうのは知りませんよ。

某GDPには大分汚染されてきて私がヤバイ。
多分私も私でむこうを汚染しているんだろうけど。
けじめロンダリングとか。

ここに書く話ではないがつい書くのだった。

あ、ebの旅団の人はなんか増えてます。なんでだろうね。

GunDrakeWikiより引用--//

人は皆、内なる狂気を抱えて生きている。

狂気とは人生の軌跡であり、重大な事柄を核とした結節点である。積み重ねた経験が、精神の中枢に狂気として結晶することで、その者の行動に、微細だが決定的な影響を与える。

実際のところ、これらのほとんどは狂気としてではなく、嗜好、信仰、思想、恋愛感情、職業意識などの性格として扱われることが多い。その度合いは様々で、ある物は単なる好み、あるものは抗えないほど深い精神の傷である。

狂気の深さはランクによって表現され、ランクが高くなるほど極端になる。3は行動規範程度、5で堅い信念程度、7で盲信程度。8は命を賭けることに何らの躊躇もない狂信の域である。
とはいえ、内に抱えた狂気によって実際に発狂してしまうまでには、かなりの余裕がある。

//--引用おわり

漆原:
《レベル3:ネタ体質》-笑いが取れるなら頭髪くらいは安いものだ。
《レベル5:有言実行》-一度言った重要事項を撤回できない。でも後悔はする。
《レベル5:私は常に一人》-人の絆など決して長持ちはしない。誰も彼もが立ち去っていったように。
《レベル3:母性への淡い願望》-何もかも放り出して甘えられる人がいればいいとは思うが、そういう年でもなくなってしまった。それでも時々心が疼く。


トシ:
《レベル5:バイクは男の浪漫》-焼けるオイルの匂いに振動、風を切る快感。どうやら簡単に戻れそうもない。
《レベル3:年長者として》-長男であり、常に我慢を強いられた。それでもいいと思っているし、年下の存在は可愛い。
《レベル5:バス停への拘り》-かつてこの武器を握っていた人間には憧れている。追いつけるかは分からないが。
《レベル3:リリス嫌い》-大事な物を失った奴らの根源が男への復讐であるならば、俺も奴らに復讐する権利はあるだろう。

村松:
《レベル6:音楽こそ生きる道》-必要とあらば犠牲を厭うこともないだろう。最も重要なものである。
《レベル5:村松の孫》-偉大なる音楽家の孫である。その名を汚すつもりはない。
《レベル5:人を愛するのが怖い》-誰も顧みてくれない過去があった。そうでなくなっても、どう接していいかわからない。
《レベル6:世界に対する怒り》-何一つ求めるものを寄越さなかったし容赦なく奪っていった。いつか横っ面を張り倒してやろう。


シサン:
《レベル8:上位者への忠誠》-命令は常に至上であり自分の肉体の損失は大した問題ではない。
《レベル5:目立ってはならぬ》-注意を引いてはならない。それは仕事に支障を来す。
《レベル5:命の重さへの全無理解》-命など紙切れ同然だ。仮令それが自分や旧友のそれであっても必要ならば踏み潰せる。
《レベル7:青を心に一、二と数えよ》-あるコードに合致した状況で必ず上位者が設定される。

コロンバ:
《レベル3:異邦人》-私には帰る場所がない。どこであろうと異国で、決して相容れない。
《レベル3:光への羨望と諦め》-育ちが育ちである。決して日向で生きる事はできないだろう。ただ、もし許されるならば…。
《レベル4:ツッコミ気質》-身の回りにはろくでなしが多すぎる。自分の理解の埒外の存在は即座に否定してしまう。

乗松:
《レベル5:権力への反発》-劣等種として虐げられた恨みは決して忘れない。決して。
《レベル5:目下の者への庇護》-常に年少者を守るべき存在である。過保護と言われてもいいが。
《レベル3:命の重さへの半無理解》-名も知らぬ人間は必要とあらば即座に殺害できる。現にそうしてきた。

ウタ:
《レベル4:思春期特有の潔癖》-理屈に合わないことを許せるほどには大人になりきれない。


あとは全員《レベル3:世界結界の存在への慣れ》あたりをくっつければ大体あってるんじゃないかな。多分足りてないけど。


しかしシサンがマジキチっていうか人間やめてるっていうか経歴的に流石すぎてなんともいえねえ。
純然たる人間で人間として生きてきた村松が18にしてこんだけ狂気を叩きだせるのも大概だ。

でもさがせばきっとこれくらいゴロゴロいて(ry
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