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アイスクリーム片手に少女は尋ねた

「あんた、球技大会出るの?」

「生徒ですからね。生徒らしくしましょう。でますよ。」
「そう。でもバッターボックスに入ったあんたが想像できない。」
「ですよねー。地味にデッドボールや犠牲フライや送りバント狙いで出塁したいところです。そして実は僕、狙った場所に何かを飛ばすのが苦手でして。」
「基本不意打ちで手近なものを殺すものね、あなた。」
「まあええ、そう命じられれば三人くらい殺してでも出塁しますよ。ルール違反だからしませんけど。」
「始終にこやかに言われるとこっちの良心の呵責が崩れそうだわ。」
「そういう風に作られましたから。」
「まあそれはともかく、守備位置ってよくわからないのよね。どこに行くべきかしら。」
「ミズ・アラルディは運動得意そうですし、どこへいっても活躍できますよ。僕のお勧めとしては…そうですね、ショートとか。守備の花形ですよ。」
「あんたはそこを選ばないことはわかったわ。」
「僕はライトがいいですねえ。左利きの人か流し打ちができる人が来ない限りあんまり色々言われませんし。勿論運動能力的に別に回されれば別のことをしますよ。」
「あいかわらずね。地味な方向に最善を尽くすなら素直に活躍しなさい。学生らしく。」
「ええ、まあ、考えておきます。とりあえず一塁とか。」
「素人がいうのもアレなんだけど、それ、あんまり変わってなくない?」

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