猫のゆりかご

・ジョジョの奇妙な百人一首が気になる。が、しかし高い。

・初音ミクのブログパーツをつけてみた。これでいつでもミックミク。

・バロウズはおかしい。でも欲しい。

・ルーディ・ラッカーもおかしい。でも欲しい。

・ハヤカワ重版しろ

・カットアップ技法とギブソン文体を足して2で割ると脳が煮える。

・やっべマイノリティ・リポート読み返してねえ。

「図書館は楽しいですね。
　ちなみに新聞は日経とスポーツ新聞が好きです」
「中の人が文系データッキーだしね。それにしても渋いチョイスだわ」
「否定はしません。
　そしてここでは向けられてる感情も分かるんですね。
　空気が読めなくても安心です。」
「ああ、深層はわかんないけど。」
「僕が把握できる範囲ってことでしょうか。」
「そういうことじゃないかしら。」
「じゃあ、すこし見てみましょうか。ええと・・・」

「ねえ、あんた、小学校の女の子に「かわいい」とか「心配」と思われるって
　どうやったらそうなるの？」
「さあ、分かりかねます」

アランがやってたイベシナも出発しましたね。
実はキャラが一人こっそり参加してました。
参加する！と思ったときには既に行動は終わってるんだ！

ということもクソもないんですが
中の人も本を買ってきてしまいました。新品でなー！

ということで、ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」と、
フィリップ・K・ディックの「流れよわが涙、と警官は言った」、
「マイノリティ・リポート」（短編集）をガスッと購入。

1stキャラが濫読家にしてSF好きという設定なので、有名どころは押さえるべきだとおもってる所存。
いや私も全く同じ傾向をもってるんだけどね。

それにしても「夏への扉」おもしれえええええ！！！！
とってもとっつき易い作品だし普通に面白すぎる。
とりあえず名作だからって敬遠することなどない！猫好きは死んでも読め！とだけ。
もし手持ちがないなら図書館で借りてもいいよ。
さっくり読めるし、読解に時間がかかるニューロマンサーみたいなタイプでもないし。
・・・どうも私は叙事的な作品より叙情的な作品の方が好きらしい・・・。

しかし何故日本ではSFが出回らんのだ・・・。
大型書店行脚したり、地元の（何故か古典SFが置いてある）ヴィレヴァンに行かないと買えないではないか。
ハヤカワ重版しろ！
特にコードウェイナー・スミスを！名作揃いなのに手に入らんではないか！

えー、ということでテンション持ち直し気味ですが、
とりあえず全部二回は読み返してうはうはするので一週間は低速に・・・あれ？

11/11に誕生日の奴が三百人以上余裕で居るとかどんだけー
まあそのうちの一人に間違いなくマイキャラが居たんですけどね・・・。

この場でもいっちゃいますが、本当にありがとうございました。
いい団員さんに囲まれて幸せだ。

しかしよくわからんがテンションがあがらん・・・。
つまらんことでヘコみすぎてヤバい！ヤバい！（汗）
ということで低速気味になっちゃってる気もするけどどうなんだろ。


・・・さあ、戻ってきた星をまた打ち上げる作業をつづけるんだ！
願いがかなう日が来るまで！

筒井御大がラノベを書くらしいですよ。
まあこの人ならやりかねんなと思うわけですが。
朝のガスパールとか日本以外全部沈没とか書いてるし。


ヒマなので人ん家の息子さん借り出してみたりとかなんとか。
楽しいなーたのしいなー（？）


どうでもいい話。
別サイトの自キャラをメッセでのPL会話でマゾと呼んでたせいで、
登録名を暫く思い出せずに登録票の前で四苦八苦した件。

すまない。でもおまえはそういう立ち位置だ。